ニューデルタギガ(GIGA)Keepa導入でお披露目です

デルタトレーサー

宗二朗です。

2020/6/15
ニューデルタ導入決定!

この記事の目次

ニューデルタギガGIGAお披露目です

デルタトレーサー

物販業界最高水準のデータベースを目指す、デルタギガの最新バージョンがついに発表されました。価格管理ツールと同じように多くのユーザーにデルタを提供しての、Amazon MWSを使った情報の収集や、さらに多くの予算を使いプロキシサーバーと契約してよりたくさんのウェブスクレイピング(ウェブサイトから直接データ収集)で 膨大なデータベースを構築したデルタギガ。

今回、一般のAmazon MWSでは不可能な部分の膨大なデータを構築する、Keepa Amazon Price Tracker(キーパアマゾンプライストラッカー)と契約を交わし情報の提供を受けることで、より盤石なツールに仕上がったようです。

ニューデルタギガ進行状況

阿部です!
動画をどうぞ^^

デルタデータベース構築のカギ

これまでデルタトレーサーは、多くのデルタユーザーによる、NWSやスクレイピングという機能でアマゾンで商品検索するたびに、商品情報を独自のデータベースに取り込むという方法で膨大な情報を築いてきた。

ところが、アマゾンMWS/APIの仕様変更からか、またアマゾン自体が以前から商品ページをスクレイピングというやり方で情報を抜くことに制限が強くかかってきたんですね。

で、開発者の阿部さんは、プロキシというやり方でたくさんのサーバーを契約して乗り切ろうと考えましたが、この方法では費用対効果があまりよろしくない。

試行錯誤を重ね選んだ対策は、3種類の情報収集の融合でした。

アマゾンMWS/API

3つの情報収集

  • Keepa Amazon Price Tracker(キーパアマゾンプライストラッカー)導入
  • キーパで取り込めない情報のスクレイピング
  • ユーザーによるAmazon MWSを使った、今まで通りの収集

Keepa Amazon Price Tracker(キーパアマゾンプライストラッカー)導入

Keepa - Amazon Price Tracker

過去10年以上のアマゾンデータを取得する世界最大のデータベースであるキーパアマゾンプライストラッカーと契約してデータの提供を受けることで、より効率が良いデータの収集を目指します。

また、キーパは特殊なMWSを持つのか、はたまたAmazonと裏でつながっているせいなのか公式では取得ができない、刈り取り・アマゾンの価格・一般セラーの新品価格・中古ランキング・リストプライスなど40種類ほどの情報をデルタに提供します。公式では8種類程度です、いかにキーパが優れたツールかということがわかります。

ウェブスクレイピング

同時に、今までと同様にアマゾンやネットショップの商品ページから直接データを抜き取り段階的価格の値上がりなどキーパにはない情報を収集します。

独自MWS

これも、今までと同様にデルタ独自のAPIでAmazon MWSから商品情報を構築していきます。これら3種類の情報収集でモノレートやキーパにはない機能を備えた、物販業界最高のリサーチツールの完成を目指すわけです^^

ソート機能の充実でネットショップ簡単リサーチ

デルタで最も使える機能は、大量のデータベースをフルに活用したソート機能による、ネットショップリサーチです。先ほど話した「段階的値上がり機能」は、最たるもので、この後、高値で販売できる商品の予測が可能です。

この機能を使いことで、ネットショップリピートせどりや楽天ポイントせどりにとって最高のリサーチツールになります!

 

 

宗二朗でした!
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